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2011年12月 4日 (日)

The ひょうたん!@千歳町

こんばんは、事務局のタカッチです。

今日はまさに「ひょうたん」な1日!
千歳町にて、ひょうたんに関する(!?)イベント・お祭りに行きました。
千歳町の情報発信、魅力や伝統文化再発見の意味で紹介します。


毎年12月第1日曜日、千歳町が一気ににぎわいます!
午後から、「ひょうたんまつり」が行われます(詳細後述)。
奇祭として、県内では有名です!
(全国ニュースやヤ○ーのTOP画像で紹介される年もございます。)
そのまつりに関連し、午前中はマラソン大会が行われます。

さて、まず「ひょうたん健康マラソン大会」へ。
今年で9回目です。
スタッフということで、早朝から準備に駆けつけました。

毎年200~350名の参加者が、九州を中心に各地から訪れます。
今年は遠く山口・愛媛から、昨年は青森・東京・愛知からの参加もあった
ほどです。
それを、地元のボランティアスタッフ約100名がおもてなしをし、運営に当たります。
(なお、青年団メンバーにボランティア募集をしましたが、皆別件があるとのことで…。)

ひょうたんと冠する大会ゆえ、こだわりがございます!
表彰用のトロフィーは…
Img_5842
…ひょうたん!
左のキャラクターは、後述するひょうたんさまをモチーフにしています。
これも、地元スタッフの手作りです!
また、このひょうたんさまのコスプレ選手も参加します(笑)

心配された天気もなんのその、快晴でマラソン日和!
大きな怪我や事故無く無事に終了しました!

参加者の皆様、ご参加ありがとうございました!
またスタッフも含め、お疲れ様でした☆

なお、来年は10回目の記念大会となります。
うちの団員も協力できれば…となんて思っています(笑)

さて、午後は「ひょうたんまつり」へ。
大きなわらじとひょうたん、赤い衣装を身にまとった「ひょうたんさま」が、冬の千歳町高柴路を練り歩きます。
ひょうたんさまが振舞うお神酒を飲めば、無病息災のご利益があるとか!?
(※車両運転者の飲酒は×!)



さあ、この祭りの由緒について、ここでクイズです!
【Q】以下の斜線自体文章中に、虫食いがございます。
その虫食い部分に入る語句をお考えください。
※超難問です!!


かれこれ(1.800)年ほど前、豊前・豊後国の(2.大友)氏VS(3.薩摩)国の長期の戦いが勃発。
これを憂えた(4.宇佐八幡(神宮))のご神霊は、その分霊にこの地を治めようとさせた。

これを聞いた地元の豪族:(5.益永)氏が、(6.ひょうたん)に清酒を入れ、 流鏑馬や獅子舞などを柴山八幡に奉納したという。



…以上が由緒です。
おそらく全問正解者数は、1桁レベルかもしれません。。。
解答を知りたい方は、虫食い部分をドラッグ(マウスでこする感じ)してください。
#余談:先日のふるさとまつりでの豊後大野クイズラリーにて、市内の伝説等をこのように虫食い問題で出題しようとも考えていましたが、難しすぎるので却下に。。。

さて、会場入りは15時半。
マラソンの準備で遅れました。
ただ、昨年よりも1時間早く終わったので、「もしかしたらひょうたんさま」が見れる!という期待を胸に、急いで会場へ!

…ギリギリ間に合わず。。。orz
Img_5978
左の赤装束の方がひょうたんさまです。
ひょうたんさまは行列を終え、お仮場にいました。

ちなみに、行列姿はこのような感じです。
125
↑2004年あたりの画像です。

ひょうたんさまとお神輿がお仮場へ入った後、獅子と神楽が続きます。

☆獅子
Img_5983

柴山地区、高畑地区の獅子がそれぞれ納めを奉納。


☆神楽
柴山神楽による奉納
Img_6007

さて、このお祭りのもう1つの目玉が「流鏑馬(やぶさめ)」です!
ひょうたんさまのあとに、神馬にまたがる清者(しょうじゃ)さまが同行します。
ひょうたん行列後、白装束姿に着替えた清者さまが馬と共に高柴路を颯爽と駆けました。Img_6001

さらに、奇跡(!?)も起こりました!
Img_5995
右奥にある電柱の上をよ~くご覧ください。
縦に虹が走っているのをご確認できるでしょうか?
おそらく、「太陽の暈(かさ)」(太陽の周りを囲む虹のような輪)でしょう!
颯爽感、神々しさを強く感じた今年の流鏑馬でした。

さて、流鏑馬後は神楽1演目だけみて帰宅。
マラソンの準備・片づけで腰をはじめ体を痛めてまして…(汗)
ここにてお暇です。。。
10代の頃は最後のお帰りまで見ましたが、20代になってからは。。。(汗)

なお、おまつり中は、地区公民館が無料休憩所として開放。
飲み物が準備されていたり、地区の方の芸術・文学作品が展示されていたりしていました。
Img_5987
このような空間は素敵ですね☆
おもてなしの心が伝わり、観客としてもありがたい場所です。
また、地元の方の作品展示により、地元外の方に自分の作品を見ていただけるよい機会となります。
知っている限り、市内では他に、三重町上田原地区が3年に1度の湯立神楽の際に、公民館を有効活用されています!
(他にもたくさんあると思います!)

さらに、地元の出店もございました。
ひょうたんや地元を流れる大野川の簗場で採れた鮎が販売されていました。
地元の文化や自然、自慢を地元の方自らで販売する…これも素晴らしいことですよね!
地元の方にすれば、自分たちの商品が売れることで1つの自信にもなりますし、PRにもつながります。
また、地元外の方にすれば、この地域の特色がわかりますし、よい買い物ができます!
そしてなにより、この出店により、地域の方とお客様との交流の場ができますしね☆

さて、今年のひょうたんまつりですが、結構お客様が多かったです!
特にメディア関係が多かったです!
例年のように地元メディアはもとより、市のケーブルテレビ、さらにはエジプト研究で有名なあの吉村作治氏による番組ロケで多くのメディア関係者が訪れていらっしゃった印象です。
その他、地元以外であろう方も多く見られました。

伝統あるこのお祭り。
奇祭ということで、多くの方より注目されています。
このお祭りにあたり、地元の方々の多大なる努力があることを忘れてはなりませんね!
おもてなしの心も感じますし、必死に伝統を守る姿も見られます。

どの伝統行事についてもそうですが、伝統を守られる方の存在を考えるべきですよね!
伝統を守ることがどれだけ大変か、その伝統をしっかりと守るという強い郷土愛を地元の方が持たれていることをまずは頭に置きたいですね。

そして、観客がその伝統を邪魔することがないよう気をつけることも必要でしょう。
「観客の写真撮影が集中しすぎたせいで進行が遅れた」、「違法駐車で迷惑が発生している」、「危険な行為をするお客様がいる」…なんてないように気をつけたいですね!
見る側・見守る側のマナーも、実は伝統継承上でも大切なのかもですね。
自ら伝統を直接継承する存在+見守るなど間接的ながらも継承に関わる存在、この2者の存在があるのかと。
まあ、マナーについては、私自身にも言い聞かせます。

それにしましても、天気がよくてよかったです!
雨男な私ですから、今日の天気を心配していました(笑)
きれいな夕焼け&太陽の暈も見ることができてよかったです☆

今回は、地元の奇祭やイベントについて紹介しました。
やや個人的&上から目線で恐縮です。
ただ、「豊後大野市(千歳町)の魅力・情報発信」、「地元を盛り上げる地元の方の存在」、「地元の文化・伝統を知る/みつめる」などの観点から、青年団として学びあることだと判断し、今回執筆しました。


「ひょうたんさまが歩けば、冬が来る」

…のような言い伝えが地元に残っています(表現は不確かですが、内容はこのとおり)。
寒さが厳しくなる時期です。
風邪にはお気をつけください。

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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>

○H  P→http://bungo-ohno.oitars.net/

○MAIL→bungoohno@gmail.com

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